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日本の神々-古事記編-創成

※括弧付きの数字は記事番号で、この記事外の時系列(原典表記順)で、その神についての説明があった場合に、説明の前に付けてある

時系列で追っていきたい場合はその部分は読み飛ばすことを推奨する

別天つ神(別天神)(コトアマツカミ

  別天つ神-天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)から天之常立神(アメノトコタチノカミ)までの五柱の神の総称、以下参照

  造化三神

    造化三神-天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)から神産巣日神(カムムスヒノカミ・カムムスビノカミ)までの三柱の神の総称、以下参照

 ・天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

     男女の性をもたない単独神で、天の中心にいる主宰神

     造化三神別天つ神(コトアマツカミ)の内の一柱

     自ずから出現し、目に見える姿として現れることは無かった

  ・高御産巣日神(タカミムスヒノカミ・タカミムスビノカミ)

     世界の生成を司る男女の性をもたない単独神で、造化三神別天つ神(コトアマツカミ)の内の一柱

     自ずから出現し、目に見える姿として現れることは無かった

     思金神(オモイカネノカミ)の親

     別名に高木神(タカキノカミ 天若日子(アメノワカヒコ)の還矢の段に初出)がある

     (17)国譲り

     葦原中つ国を治めるのは、天照大御神の子どもの正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(マサカツアカツカチハヤビアメノオシホミミノミコト)であるとして、これを地上に降らせようとしたが、地上には荒々しい国つ神が数多くいるとの報告を受けて、思金神(オモイカネノカミ)を含む神々を天安河に集め、どの神を地上に遣わせれば国つ神たちを帰順させることが出来るかを議論させた

     何度も神を遣わすも尽く失敗し、結局三度目の会議の後、建御雷之男神を遣わすことで国つ神を帰順させることに成功した

    →詳細は古事記編-葦原中つ国の統治権の記事へ

     また二度目に会議の結果によって遣わした天若日子が射った矢を、反逆の心を持っているならば当たるようにという呪いをかけて衝き返して、同神を殺した

    →詳細は天若日子の還矢の段へ

     (24)天照大御神の子孫である神倭伊波礼毘古命が登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネビコ)や熊野の荒ぶる神などに悩まされている様子を見て、天照大御神と共に建御雷之男神にもう一度天降るように持ち掛けるが、建御雷之男神は自身の代わりに、葦原中つ国の平定を担った大刀である佐士布都神を降ろすのが良いと言い、両神はこれを承諾した

  →詳細は神武東征-前の熊野の段へ

  ・神産巣日神(カムムスヒノカミ・カムムスビノカミ)

     世界の生成を司る男女の性をもたない単独神で、造化三神別天つ神(コトアマツカミ)の内の一柱

     自ずから出現し、目に見える姿として現れることは無かった

     少名毘古那神(スクナビコナノカミ)の親

     (11)須佐之男に殺された大宜都比売神(オオゲツヒメノカミ)の遺骸から蚕、稲種、粟、小豆、麦、大豆が生まれ、これを集めて種とさせた

     →詳細は須佐之男の記事の該当段へ

     (13)大国主神が殺されたことを刺国若比売(サシクニワカヒメ)から聞き、その蘇生のために貝比売(キサガイヒメ)蛤貝比売(ウムギヒメ)を遣わした

     →詳細は大国主神-前の八十神の虐げの段へ

・宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)

  男女の性をもたない単独神

  別天つ神(コトアマツカミ)の内の一柱

  水に浮かんだ油のように漂う地上から、葦が芽吹くように上に伸びたものから生まれる

  目に見える姿として現れることは無かった

  葦の新芽のような勢いを示す

・天之常立神(アメノトコタチノカミ)

  男女の性をもたない単独神

  別天つ神(コトアマツカミ)の内の一柱

  水に浮かんだ油のように漂う地上から、葦が芽吹くように上に伸びたものから生まれる

  目に見える姿として現れることは無かった

  永遠の天を表す

神世七代(カミヨナナヨ) 前

  神代七世-単独神は一柱で、男神女神は二柱一対で一代とし、国之常立神(クニノトコタチノカミ)から伊邪那美神(イザナミノカミ)までの七代のことを指す

  六代まで以下参照

・国之常立神(クニノトコタチノカミ)

  男女の性をもたない単独神

  神代七世(カミヨナナヨ)の一代目

  水に浮いた油のように漂っていた地から生まれる

  地が神格化したもの

  目に見える姿として現れることは無かった

・豊雲野神(トヨクモノカミ)

  男女の性をもたない単独神

  神代七世(カミヨナナヨ)の二代目

  水に浮いた油のような地が少しずつ固まっていく段階で生まれる

  その目に見える姿として現れることは無かった

・宇比地邇神(ウヒジニノカミ、ウヒヂニノカミ)

  男性神 須比智邇神(スヒジニノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の三代目

  水に浮いた油のような地が、次第に土と水(海)に分かれていく過程で生まれる

・須比智邇神(スヒジニノカミ、スヒヂニノカミ)

  女性神 宇比地邇神(ウヒジニノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の三代目

  水に浮いた油のような地が、次第に土と水(海)に分かれていく過程で生まれる

・角杙神(ツノグイノカミ)

  男性神 活杙神(イクグイノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の四代目

  土が次第に固まっていく過程で生まれ、土に植物が芽吹いていくことを示す

・活杙神(イクグイノカミ)

  女性神 角杙神(ツノグイノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の四代目

  土が次第に固まっていく過程で生まれ、土に植物が芽吹いていくことを示す

・意富斗能地神(オオトノジノカミ、オオトノヂノカミ)

  男性神 大斗乃弁神(オオトノベノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の五代目

  大地がしっかりと固まる過程で生まれる

・大斗乃弁神(オオトノベノカミ)

  女性神 意富斗能地神(オオトノジノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の五代目

  大地がしっかりと固まる過程で生まれる

・淤母陀琉神(オモダルノカミ)

  男性神 阿夜訶志古泥神(アヤカシコネノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の六代目

  大地が十分に整ったことから生まれる

・阿夜訶志古泥神(アヤカシコネノカミ)

  女性神 淤母陀琉神(オモダルノカミ)の配偶神

  神代七世(カミヨナナヨ)の六代目

  大地が十分に整ったことから生まれる

  この時「あやにかしこし」と喜びの声をあげた

 

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